







ラピスラズリ 極小 さざれ (40g)
宇宙をも、地球をも思わせる、美しい深いブルーの石、ラピスラズリ。
ラピスラズリは、シュメール、メソポタミア、エジプトなどの古代文明の遺跡から、たくさん見つかっています。宝飾品としてだけでなく、儀式の道具や、魔除けのお守り、薬としても活用されていたようです。
さまざまな文明や宗教で大切にされてきたのは、ラピスラズリのもつ宇宙のエネルギーが、国や文化を超えて、私たち人類を助けてくれるものだからだと感じます。
人が目の前の小さな世界にのめり込み、思い惑う時、ラピスラズリは私たちの目線をぐっと上げて、大きな視野で最善へと導き、宇宙、地球、そして人類がもつ大きな光を見せてくれ、教えてくれる石です。
そうやって古代から人々に大切にされてきたラピスラズリには、古代文明や、人類の叡智のエネルギーも宿っています。
昔から人々を惹き付けてやまない、美しいラピスラズリを見つめていると、宇宙や真理の教えが、時空を越えて届けられるのを感じます。
その神聖なインスピレーションは、現代を生きる私たちにとっても、かけがえのない、素晴らしい助けとなってくれるのです。
○○
さざれは、小さく削った石で、ブレスレットや彫刻を削り出した際に出る、端材が使われることが多いです。
石を浄化するために、さざれの上に石を置いたり、インテリアとして植物とともに置いたり、さまざまな使い方ができます。
「神は細部に宿る」という言葉がありますが、石も、神様は細部に宿ります。
小さなさざれこそ、神聖な神様が宿る形なのです。
さざれに宿る精霊は、すべての源である神の力を人間に届ける橋渡しをします。
さざれで石を浄化するということは、神様の手で浄化しているとも言えます。
※写真は一例です。同じクオリティのものをお届けいたします。