バーントシトリン タンブルS
アメジストを熱処理して作られたシトリンです。
このように加熱してシトリンが作られるのは、天然のシトリンの産出量がごくわずかであること、高価であることや、色の薄いシトリンが、シトリンとしてのエネルギーを発揮しづらいことなどが理由に挙げられています。
店主自身の意見としては、天然のシトリンの色が薄くても、十分にシトリンとしての豊かさのエネルギーを持っていると感じます。
ただ、第3チャクラのヒーリングや、より軽やかに風の時代を生きるためのモチベーションに関しては、このバーント・シトリンが、天然のシトリンに勝ると感じます。
バーント・シトリンは人の手を加えていることで、より人に馴染むエネルギーであり、天然のシトリンに比べてエネルギーがとても軽やかです。虹が至る所に現れて、見るものを魅了する石です。
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タンブルとは、小さく磨かれた石のことです。持ち歩きやすく、店主も毎日のように、ポケットにお守りがわりに入れています。
「神は細部に宿る」という言葉があるように、石も、神様は細部に宿ります。小さなタンブルは、神聖な神様が宿る形なのです。
タンブルをポケットに入れて持ち歩くということは、神様をポケットに入れて持ち歩くということです。タンブルに宿る精霊は、すべての源である神の力を人間に届ける橋渡しをしてくれます。
※写真は一例です。インスピレーションでおひとつお届けいたします。